【おすすめ】痛くない耳かき「ののじ」と「みみごこち」のまとめ
「ごっそり耳垢をとりたいけど、痛いのはキライ!」と言う方も多いのではないでしょうか?
それで、今回は痛くない耳かきを調べてまとめて見ました!是非参考にしていただければと思います。
おすすめは「ののじ」と「みみごこち」
痛くない耳かきを調べていくとたどり着いた耳かきが「ののじ」という耳かきと「みみごこち」という耳かきです。
どちらの耳かきも、独自のアイデアにより痛くない工夫が施されています。
では早速それぞれの特徴についてみていきましょう!
「ののじ」の特徴
「ののじ」は先端にワイヤーを採用することにより、耳に触れた時の力を吸収し痛みを感じにくくする設計の耳かきです。
形状は従来通りのサジ形なので、耳の奥にある耳垢もかきだすことができます!
使うときには、上の画像のようにしなるワイヤーによって力が吸収され、痛みを感じにくいというわけです。
耳垢のタイプにはカサカサとベタベタと2種類ありますが、「ののじ」はカサカサタイプの人にお勧めの耳かきだそうです。
GOOD DESIGNを受賞しています。
Amazonでのレビュー
さて、おもしろい設計の「ののじ」、Amazonでの評価はどれぐらいなのでしょうか。参考になりそうなレビューをピックアップしてみました。
長所
ワイヤーに弾力があり、使い心地は気持ちいいです。
綿棒だとゴミがとれないけれど、竹製は痛いので嫌だ、という方にはオススメです。
多少ちからを入れすぎても、ワイヤーがしなって吸収してくれるので、
他のひとの耳かきをする時も安心できます。
耳あかのとれぐあいは、綿棒よりいいですが、
普通のさじ型(?)より優れているかというと、そうでもありません。
これで掃除した後、竹製のを使用したらまだ残っていました。
3連のワイヤーという構造上、奥から手前への動きにしか効果がないので、
やりにくい向きや場所があります。
使い心地はいいけど、使い勝手がいまいち、なので星3つ。
短所
「ゴッソリ❗」はないなぁ。耳の中でバネが跳ねるような音がして折れそうで怖い。結局、値段が半分くらいの螺旋状の物に変えました。
まとめると、、、
・汚れのとれ具合は、めん棒と竹製サジ形の中間ぐらい。
・使用中の痛みは、敏感な耳をお持ちの方は痛い可能性アリ。
・使用中のバネの音が気になる。
と言ったところでしょうか。
めん棒からレベルアップしたいけど、竹製サジ形は痛そうでイヤだ!と言う方にお勧めの耳かきですね。
「みみごこち」
一見、ペンのように見える「みみごこち」。こちらも、おもしろそうな商品ですね!
上の写真にあるように、先端は不思議な形をしています。しかも、一本で二つのタイプを使い分けることができるんです。
タイプ1は、カサカサタイプの人にお勧めの形状で、タイプ2は、ベタベタタイプの人にお勧めの形状だそうです。
カラーは三種類で先端を水で洗うこともできます。
Amazonでのレビュー
こちらも、★3つ以上が多かったです。参考になりそうなレビューをピックアップしました。
長所
掃除性能は微妙ですが、快楽度はそれなりのものです。
快楽度を言葉で表現すると、本商品は「あっ……」という感じです。硬質な樹脂素材が耳の穴を擦る快感は新鮮さはありますが、それほど快楽度は高くないかと。
掃除性能は正直「めんぼうよりマシ」ぐらいなので、普段と違う快楽を求める際など気分転換用途で使うのがオススメです。
短所
使用して3週間で先端のゴム部分が切れ、取れてしまいました。そんなに力を入れたわけでもないのに、気づいたら切れ目が入っていました。もし耳掃除している最中に先端が取れて耳の中に入っていたら、と思うと怖いです。以前使用していたものは金属製のスパイラルタイプを使用していましたが、4年ほどもったので、やはりゴム製のものは耳かきには適していないとわかりました。もうこの商品を買うことは無いです。
まとめると、、、
・新鮮な心地よさ。
・掃除性能はめん棒とおなじぐらい。
・耐久性に難あり…。
・値段が安い!
と言ったところでしょうか。
掃除性能よりも、心地よさを優先、そして使い捨てることを前提に使うなら、良い耳かきかもしれませんね。
まとめ
いかかだったでしょうか?今日は「痛くない耳かき」を2つご紹介しました。
僕は、「ののじ」の方が気になりました。耐久性もありそうですし、ないよりカッコいいですよね。それに痛くないだなんて、すばらしいです!
どちらの商品にも、良い部分と悪い部分がありますので、是非この記事を参考に選んでいただければ嬉しいです!